オーダーの流れ

Flow

  • Step0
    ご予約
    新型コロナウィルスの影響に伴い、お客様のご来店が集中しないように『WEB予約』の受付も実施させていただいております。
    完全予約制ではありませんので、ご予約なしでご来店いただいても問題はございません。
    ご予約をいただいている時間帯は予約が優先とさせていただきますが、ご予約の場合でも前のお客様との兼ね合いで、お待ちいただく場合がございますのでご了承ください。
  • Step1
    ご来店
    オーダースーツをつくるためのスタートは、店舗に行ってみることからスタートします。
    まずは、ご相談だけでもかまいませんので、気軽に店舗にお立ち寄りください。
  • Step2
    生地選び
    MIKADOでは、「一着分にカットした現物生地」、「世界各国から買い付け、反物としてストックしてある生地のサンプル」、「バンチブックと呼ばれる生地問屋のサンプル帳」といった豊富なバリエーションから、生地をお選びいただけます。
    そのバリエーションには、コストパフォーマンスの高いオリジナル別注生地から、撥水や防しわ、ストレッチなどの国内機能素材、イタリアや英国などの有名インポート素材まで、さまざま取り揃えています。
    店頭表示価格は、生地代と工賃を合わせた、製品価格を表示しております。
  • Step3
    スタイルを決める
    すべての基本となるシルエットを決め、ジャケットのスタイル(シングル・ダブル)やボタンの数、パンツのスタイル(タックの数・裾口)などベースとなるスタイルを決めます。
    スタッフに、ご希望のスタイルをお伝えください。
  • Step4
    ディテール・オプション選び
    基本スタイルが決まったら、細かいディテールやオプションを選びます。
    選んだ素材や色・柄に合わせ、ボタンや裏地など、豊富なバリエーションの中からお好きなものをお選びください。
  • Step5
    採寸
    まずは、メジャーでヌード寸法を計測。お客様のサイズに合わせ、ゲージ服と呼ばれる「採寸用サイズ見本服」を試着。
    総丈、着丈、上胴、中胴、尻回り、肩幅、袖丈、ラペル幅、ベント丈、ウエスト、股上、股下、パンツ丈、ひざ幅、袖口、合計15箇所を丁寧に測りながら合わせていきます。
    そうすることではじめて、目指すスタイルと着やすさの両方を実現できるのです。
  • Step6
    仕立て上り
    仕立て上がったオーダースーツを一度試着していただき、肩周り、股上、股下、袖丈、そして全体的なシルエットや着丈のバランスをチェックします。